灯油にGS混入！１２月25日八戸で発生

起きてはならない事件が発生した！

灯油にガソリン混入事件発生！

■【ガソリン混入が発生したガソリンスタンド】
◆◆◆青森県八戸市南類家２丁目の八戸燃料南類家サービスステーション◆◆◆
■対象：12月25日午後4時給油以降


暖房の一番手である灯油にガソリンが混入された状態で販売された。

ガソリンスタンドは、乗用車、ダンプカー、トラック様に使う種類と
暖房や冷房の燃料に使う

①ガソリン（ハイオク）
②ガソリン（レギュラー）
③軽油
③灯油
を扱っています。

ガソリンをはじめ、石油製品の取り扱いには危険部取り扱い資格を義務付けている。

確認行為は下記の様になっている。

常に地下保管量の残数量を見ながら、発注（注文）を掛け、
業者がタンクローリーでガソリンスタンドに
届け、管理者の立会の元、地下タンクの
指定の品名のタンクにタンクローリーから
給油する様になっている。

灯油貯蔵タンクにガソリンを入れたという事は、
タンクローリー運転手（オペレーター）と
ガソリンスタンドの受入れ係員の確認が
されなかったか勘違いをしてしまった。


危険というのは、
灯油とガソリンの引火点が大きく異なり、
ガソリンを灯油の使い方をすると爆発や火事が
起きやすく非常に危険なのだ。

■引火点比較
灯油の引火点：40度以上
ガソリン引火点：▲40度以下

購入した（かもしれない？）と思われる方は、
灯油に手を付けず、購入先のガソリンスタンドに
直ちに返却をして下さい。



！！！！！誤って使うと爆発や火事の危険がありますのでくれぐれ使わないで返却して下さい！！！！！

【ガソリンを混入をしたガソリンスタンド】
◆◆◆◆◆八戸市南類家２丁目の八戸燃料南類家サービスステーション◆◆◆◆◆
対象：12月25日午後4時給油以降

決してあってはならない事だが、
灯油貯蔵タンクに誤ってガソリンを入れてしまった！！

タグ：ガソリン混入 青森県 八戸市南類家２丁目