STAP なぜあると言えたか？

STAP細胞はあります！

STAP細胞はあります！

と、記者会見の席上で小保方氏が心からの訴えをしてきたが、
本日STAP細胞を作ることを1度も、作ることが出来ず、
１２月２１日付で理化学研究所を退職することになった。

下記は7月の記者会見の模様だが、


STAP細胞の再現実験を今年度中行うとしていた。

今日の発表だと、小保方氏と他の方々含めて、STAP細胞の
立証は一度も出来ず、STAP細胞の存在の証を立てられなかった。

これまでの、STAP細胞はあります
という記者会見の席上での訴えるような叫びは、
なんだったのだろうか？

STAP細胞が存在しないのに論文を発表した

とは思われないし、とても困惑してしまう。

論文を作成した時の条件に書き漏らしがあった為に
再現できなかったのか解らない。

こういう形で新分野の開発にブレーキが掛かって
欲しくないが、日本のイメージが悪くなった事は否めない。

なんともすっきりしない幕切れに落胆が大きい。

タグ：STAP細胞 stap現象 小保方晴子 理化学研究所